テキサスホールデムなどで使われる用語で、2枚のホールカードが異なるスート(絵柄)であることを指す。
- オフスーテッドとほぼ同義語
- 対義語は「スーテッド (Suited)」=同じスートの組み合わせ。
- アンスーテッドはフラッシュの可能性がなく、スーテッドよりもポテンシャルが低いとされる。
✅ 「アンスーテッド (Unsuited)」と「オフスート (Off-suit)」の違い
- 意味としては基本的に同じで、どちらも 「2枚のカードが異なるスートであること」 を表します。
- ただし、使われ方やニュアンスに少し違いがあります。
🔹 アンスーテッド (Unsuited)
- 辞書的・説明的な表現。
- 主に解説書や戦略記事などで「このハンドはスーテッドかアンスーテッドか」といった形で使われやすい。
- 例:
- 「K-Jアンスーテッド」
- 「アンスーテッドコネクター」
🔹 オフスート (Off-suit / Offsuit, Offs)
- 実際のプレイヤー同士の会話や shorthand(略記)でよく使われる表現。
- ハンド表記で「o」と略すのが一般的。
- 例:A♠ K♦ → 「AKo(エースケーオフ)」と表記する。
- こちらの方がプレイ現場では圧倒的に馴染みがある。
例文1(基本の使い方)
「キングとジャックのアンスーテッドは、スーテッドに比べてプレイアビリティが下がる。」
例文2(会話風)
A「A-K引いた!」
B「スーテッド?」
A「いや、アンスーテッドだけど十分強いだろ。」
例文3(戦略の文脈)
「アンスーテッドコネクター(例:J♣ T♦)はフラッシュが狙えないため、ポジションや相手のスタイルを考慮して慎重にプレイすべきだ。」

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